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2005−2006元旦宗谷岬計画

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'05〜'06年越し宗谷岬ツーリング

前 書 き

「行きたい! 走りたい! 拝みた〜い!」&「ジェベルの寒冷地での耐久性・省燃費性を試す」というわけで、周囲の冷ややかな視線・有り難い叱咤を存分に頂戴しながらも、2006年元旦宗谷岬へ向けたツーリング計画は動き出したのです。

準   備

さて、バイクで雪道を走り風雪の中を野宿し無事に帰り着くにはどうしたら・・・?などと考えてみると、夏の気分の良いツーリングとは程遠い過酷なイメージが浮かんできます。『寒い・滑る・もしかしてバイク不調』など。願わくば、冬道を走りきるマシン・風雪にも耐えるウエアー類・低温の中でも眠れる寝床など少しでも安全・快適である事を望みますが、すべてを理想どうりに行うことは不可能です。(キッパリ!) そこまでやる資金があるわけがない。
これで、ほぼ決定しました。今持っているもの+最小限購入しなければならないもので準備を進めることに。ただ、手抜きはしません。荷物が増えようが、身に着けている物が重くなろうが。行くと決めたんですから・・・。

バ イ ク
準   備

まずは、相棒の準備から。

フロントタイヤ:OK
 
195本のピンがあります。12月中旬(積雪時)テスト走行予定。

箱取付け:OK
 
初めは67リッターの箱を予定していましたが、60リッターに変更しました。小さいです、実際。
これ以上の箱は車体から大きくはみ出る事と、バランスが悪くなるのでやめました。取付けも、
転倒時に箱がダメージを受けにくくするためこのような向きにしました。固定方法はステー+ネジです。

風防(スクリーンバイザー):OK
 
スクリーンは取り外し可能です。(ハメコミ式です)
風圧で変形しないよう、ステーを付けました。

リアタイヤ:OK
 
リアの方がうまく出来ました。12月中旬(積雪時)テスト走行予定。

テスト走行:終了
 
圧雪路面・アイスバーンではピンが大活躍!頼りになります。
新雪や固まっていない雪は、タイヤの周りにはりついて走行性能を低くします。
この状態でのブレーキングはピンの威力は期待できません。 あっさりロックしてしまいます。

エンジンオイル交換:OK チェーン注油:OK

ウエアー類
準   備

スキー用ウエアー:OK
重ね着用衣類:OK
ゴーグル:OK
ブーツ:OK
冬用靴下:OK
軍手1ダース:OK
 

テ ン ト 類
準   備

テント・寝袋+毛布:OK
ロールマット:OK
ダンボール(下敷き):OK

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