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 現在の愛車 

 SUZUKI DJEBEL125 2代目(2014年10月〜 )

  
 「またコレ?」とは知人達の弁・・・  
 2代目購入の際に現行車で比較したのは、ヤマハYBR125とカワサキKLX125。
 どちらも燃費良し、環境性能高し、尚且つ新しいのにお安い! ←迷ったね。 
 両車とも最高出力は10psに抑えられているが、燃費が良いそうだ。
 45km/L前後は走るという小食ぶり。KLXは燃料タンクが7L程度と少ないので
 却下。満タン航続距離は300kmがいいところ。この時点でガス欠寸前。 
 YBRの燃料タンクは12Lあり、満タン航続距離は450kmは行ける。残2Lあり。 
 ジェベルは13Lタンク、平均燃費を33km/Lとして363km航続できる。残2Lで。
 この87kmの航続距離の差は大きい。 
 だが、維持管理費用を考えると・・・ 
 YBRのために新規に整備書や消耗品類の調達をするとなると初期の出費が必要。
 ジェベルであれば1代目用に揃えた純正部品やタイヤと整備書類が使えるのと、 
 車体については概ね把握しているのでメンテもやりやすいと思う、ということで! 
 2代目ジェベル(白/紫)に決定しました。  
 


  SUZUKI DJEBEL125 1代目(2005年8月〜2013年11月)   
ツーリングバイクとして充分な
性能で、通勤の足としても活躍
しています。
なんといっても、維持費の安さ
航続距離の長さが魅力的です。

たとえば...
軽自動車税1600円/年、
自賠責保険料12650円/3年、
任意保険料(ファミリーバイク特約)は
6000円/年、燃料1リッターで
30km 25kmは走れる、
カスタムせずに消耗品のみを交換
していく使い方をすれば、金はあま
りかかりません、ですよね。
航続距離は、満タン状態からのスタートで300kmは行けます。
それでもまだリザーブが残っていますので、安心。
7〜8時間は無給油で走行できるという頼もしいマシンです。 
※ 125にはまり過ぎて同時に所有していたBandit1200を手放しています。 
※ 冬に走り過ぎて凍結防止剤の影響か・・・フレームがひどく錆びてしまい入換え検討。
  色塗りやサビチェンジャーを施し表面上は綺麗でも深く進行した錆はダメージとなります。
  3年半ほどガレージで寝かせた後に売却しました。 不定期ですがエンジンは始動させて
  いたので、機関はまだイケる状態だったと思います。36364kmでした。   


 SUZUKI DJEBEL125 作業場  
たいした車庫ではありませんが、
こんなところでイジッてます。

今のところ、
故障整備には至っておりません。
ジェベルの丈夫さを物語っている
と思います。
予防整備をしていくことで大きな
故障もなく出費も抑えることが
出来れば幸いです。




 
日頃のメンテはこちら (最近の更新:バイザー&リアサス用泥除け取付 14ページ


 SUZUKI DJEBEL125 冬  

05年末〜06元旦宗谷岬へ
走ったときの画像です。

ライト下にエンジンオイル・潤滑剤
ライト上にロールマット・空気入れ、
荷台にはボックス、そのボックスの
周りにテント・工具・予備部品を
付けています。








08年末〜09元旦開陽台
(音別で引返し)へ行ったときの
画像です。
 
ライト下にエンジンオイル・潤滑剤、ライト上にロールマット、荷台には
ボックス、ボックス前にテント・空気入れ・予備部品を付けています。








09年末〜10元旦開陽台へ 
行った時の画像です。 

基本スタイルに変わりはありま
せんが、テント・空気入れ・予備
部品を袋にまとめてみました。 
大き目の袋を用意したので…◎
ヘルメットやロールマットを入れ
一つの荷物として運べます。 
開陽台キャンプ場の上り下りは
便利でしたね。 




  ひとりごと  

 過去の愛車  下へいくほど現在に近づきます♪

 【 SUZUKI RG50E 】
 画像はありませんでした。このマシンが原点なんですが・・・ 
 規制前の型で、元気良かったですね。知人に譲渡。 

 これに乗って二輪免許(中型限定)を取りにいったんですよ。なつかしい〜


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 【 HONDA MD90 】 
 近所のバイク屋さんから、払下げを購入。
 車体価格3000円でした。
 「赤いままでは登録できない」 (登録書類中の項目に車体色の欄がありました)
 ので、自家塗装を施す。
  
 グリップヒーターとキャブヒーターは付いていたので、追加購入は、 ハンドルカバーと
  スパイクタイヤです。
 このあとMD70(2000円)も購入しましたが、こちらは程度が悪く、部品取りとなりました。 
 

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 【 YAMAHA XS250S 】
 20リットルタンクに燃費の良いエンジン、
  乗車姿勢も自然でたいへん乗りやすいマシンでした。
  
 夜、十和田湖付近で道に迷うも、タンク容量と燃費のおかげでガス欠を免れる。
 そんなツーリングもありましたね・・・(当時、24時間スタンドは無かったんですよね。)
 XS250SとMD90/70は、ほぼ同時期に所有していました。

 そうだ!限定解除しよう♪ 
 というわけで、手稲の試験場へこれで通っていましたね。 

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  【 HONDA CBX750F 】 
 限定解除してから1年ほどXSに乗っていましたが、バーゲンセールだったので購入。
 ちょうどCBR750が発売されて、売れ残っていた車両がこれです。 (笑 
 人気は無かったようですが、スムーズなエンジン特性、故障とは無縁と思える造りで、
  安心して走ることが出来ました。7年間程所有。
   
 ↑北海道1周した時ですね。
 このテント(茶色)、現在も使用しています。 


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 【 KAWASAKI EL250 eliminator 】 
 CBXを個人売買で売却。
 1年ほどバイクには乗っていませんでしたが、ツーリングの楽しさが忘れられず、
  バイク購入へ。
  
 250ccクラスならエリミネーターと決めていたので、とりあえず、レッドバロンへ!
 店長がすごく良い人でして、やりすぎなくらい、やってくれました。
 今思えば、この店長の作戦だったのか? 次のXJR1200もお世話になることに・・・  

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 【 YAMAHA XJR1200 】 
 という訳で、XJRを購入。 
 オーリンズ+ブレンボの最終型です。
 マシンの造り込みはたいへん良いと感じましたね。上品な出来栄えです。
 動き出せば、ビッグバイクという事を忘れてしまうような操作感で、高速においてもその
  感じは保たれています。
 1200ccの性格を引き出そうとするなら、開けていくことが必要です。
 ビッグバイクらしい味が出てきます。
  
 僕には、少々上品過ぎました。
 しだいに、次のマシンを考えるようになりました。 (ZL900に乗りたくなり始めます)
 2回目の車検前に売却。

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 【 KAWASAKI EL250 eliminator 】 
 画像は省略させて頂きます。
 2度目の250エリミネーターです。 
 カワサキの荒々しいエンジンフィーリングが忘れられず、”XJRの後は900エリミを!”
  という思いで、ZL900を探すも、道内に中古車無し。
 250エリミに乗りながらZL900を探しました。

 探すこと1年半・・・
 隣の町に中古車が! ある!?
 すぐに見に行きました。 (笑

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 【 KAWASAKI ZL900 eliminator 】 
 見に行った1週間後、購入しました。
  
 そのスタイル・サウンドはさすが、カワサキ逆車です。
 限定解除した頃、憧れていたマシンに出会えたわけですが、
  僕がツーリングで使うにはミスマッチでした。
 150kmでリザーブ、その後30kmでタンクは空に。航続距離が短すぎるっ・・・
 これも2回目の車検前に売却しました。 


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 【 SUZUKI Bandit1200S 】
 ZL900は思うほど値段がつかなかったので、次の車両は安さ優先でいきましょう!
 ということで・・・ 
 お手ごろなツーリングマシンを探していたら、バンディットが目に留まりました。
 
 いいですね、コレ。
 燃費が良くてタンク容量も十分で、航続距離が長いのとハーフカウルで快適性高し。 
 故障もほとんど無く、経済的なバイクライフを送ることが出来ました。 
 油冷エンジンは低速〜高速まで、よどみなくフラットにパワーを発揮します。

 また機会があったら、油冷に乗りたいですね。   

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 【 SUZUKI GSF1200 】

 オフ車1台体制では仲間とのツーリングもままならず、格安リッターバイクを探しだす。 
 ということで・・・気になっていた油冷マシンに決めたっ!  
    
 これはヤマハXJR1200購入時にも、一寸気になっていたマシンです。
 型は古いが、パワフルな走りに衰えは感じられない。
 とにかくレスポンスが良い。凄く! 
 アクセルのツキにも敏感で、道路の凹凸で不意にアクセル開度が変化しようものなら… 
 前輪が上がって来るという勢いのよさ。 ←ローギアのお話ね。 
 タイムが早い遅いは別の話。俊敏なレスポンスを持ったマシンです。また乗りたい(笑  
  

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 【 SUZUKI Bandit1250 】

 ツーリングがメインなら、もう少しおとなしいマシンでもいいじゃないか。 
 ということで・・・マシンの若返りも兼ねて水冷バンディットにしました。   
    
 GSF1200では、ツーリングに行くたびにパワーリフト(笑 
 水冷バンディット1250は低速からのパワーも十分で非常にコントローラブル。
 挙動も安定しているので、安心してツーリングを楽しめます。  
 インジェクションの出来も良く、燃費も20km/L以上を常に記録! 
 加速については凄い、という評判があるのは承知していますが、一つ書いておきます。 
 平成19年1月1日以降の車両の速度計は約1割増しで表示されていると思ってよい。
 つまり、メーター55km/hは実測50km/h、メーター99km/hは実測90km/hである。
 GPSメーターとの比較でも、概ねそう言える。 
 「自車メーターでのみ到達速度を把握しているなら、実際はそんなに出ていない。」 
 あと、ネイキッドの姿をした大排気量のビジネスバイクみたいな感じがします。 
 消耗品交換のみで御安くバイクライフを送るには最高かと。商用車のような…   
 雰囲気的に華やかさがないので、所有感には浸れないと思います。
 これに乗るのは、もう少し後でもいいかなと・・・良いバイクですが手放しました。  



 
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 1代目                                       2代目  



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