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2009冬試走その2 |
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今回はちょっと足をのばして、積雪路(新雪)でのテストしてきました。 先週よりも寒くはないのですが、積雪状態での具合を確かめるにはいい機会です。 |
先週に引き続き、キャブ周り低温対策とスパイクの具合をみる為に走りました。 先週に確かめることの出来なかった、積雪状態での具合をみにいきます。 雪が降っている状態の中スタート。 ![]() 今日はあの時(天馬街道)以上の積雪があります。除雪車も来ていません。 数十台のクルマが既に走行した後なので、轍で路面は荒れていますが・・・進む進む! ![]() ↑車の轍で走りにくいですが、ピンの活躍を感じる事が出来ます。ビシバシとね! しばらく行くと除雪車が作業中でした。 ありがたいですね〜、走りやすい。 ![]() ちょっとした段差や残っている雪が曲者です。 自作タイヤよりも走行ペースを上げる事が出来ますが、安定を失った時にはリカバリーの難しさが課題となります。 走行ペースが上がる分、巻上げる雪の量も増えますね。 ![]() ![]() ![]() ↑雪がつくのは仕方ないですが、凍りついたらアウトです。 テストを終えて・・・ 積雪状態の中を試走してみて、手ごたえを感じました。”このタイヤなら行ける”、と。 一番の効果は、リアタイヤが空転する場面の激減・・・これにつきます! 先週〜今回の試走で、更なる冬対策が出来たと思っています。 ※ 試走中の様子をムービーにしました。 Topページ→動画のページに置いてあります。 その1へ |