【 Maintenanceなど 】

既にご承知の事とは思いますが...
このページはDJEBEL125(SE-V)のコンディションを最低限維持していく為に、乗り手本人が
取扱説明書・メンテナンス書・ショップ情報などを参考にして行っている作業を公開しており
ます。あくまでも保証無しの自己責任で気の向くまま作業を進めていますので、このページ
をご覧になった方が、同一の作業をされ満足のいく結果を得られなかった場合においても、
ノークレーム・ノーサポートとさせて頂きます。

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      ジェベルをリフレッシュしよう!

    冬から春へと衣替えの時期になりました。リフレッシュして、2009年を快走したいと思います。
    7ページからの続きです。
 
    磨きとリアサスをやります。
    とりあえず、現状がこんな状態 なので・・・グッズを用意してバシバシ〜ゴシゴシ汚れを落としていきます。
    しつこい汚れは元から絶たなきゃダメ! ですね。
    
     
    

   基本は真鍮ブラシで表面のサビや汚れをゴシゴシとやってから、サビ落とし剤できれいにします。
   一応、サビ止めオイルを塗布かタッチアップで色付け。
   
   フレーム・ステップ・スイングアームのサビは、ナイロンブラシにWhite&Whiteをつけてブラッシング。
   ウエスでゴシゴシ拭いていきます。

   エンジンの粉サビは、マイナスドライバーか割り箸にウエスを巻いて、根気良くきれいにしていきます。
   エンジンクリーナーの代わりに自動車用タイヤクリーナーを吹きつけてもいい感じに仕上がります。
   
  
   リアブレーキスイッチが不調なのか、ブレーキペダルが渋いのか?
   ペダルが戻った時にブレーキランプが消灯しにくい状態です。
   ブレーキランプ点きっぱなし になりかねませんね。
   リアブレーキスイッチの位置とブレーキペダルの戻り位置を再調整して解決。
     
   とりあえず、全体的にきれいになってきましたよ〜


   それでは、リアサスを手入れします。まずは、ボルト外してサス本体を取出します。
   サビがひどいですね。サビ落とし剤を塗って30分ほど放置 です。
     

   サスを放置の間、マフラーでも磨いておきますか。
     

   車体にも、ワックスかけて〜ツヤツヤ感 復活!
    

   サスのサビがひどい場合は、割り箸でこすります。ほとんどのサビはこれで落ちます。
   まだ残っているサビには、サンドペーパーかマイナスドライバーの先でこするのが効果的です。
     
   きれいになったサスを取付けて動きを点検

     
   最後にチェーンルーブ注油しておきました。 う〜む、走りたい・・・
   しかし、今日は北海道内大荒れの天気です。雨が降ってるし、磨いたばかりだし・・・
   天気の良い日に行こうと思います。



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